
本日 もかを荼毘に付しました。
ちっちゃなお骨になって帰って来ました。
クチバシの形がはっきりわかるお骨でした。
そもそも25gほどのもかのお骨は
胸をつかれるほど小さく少なく儚いものでした。
このお骨は とーさんかかーさんのどちらか先に逝った方と一緒に
お墓に入れてもらおうと思います。
それまでは家に一緒に居ようね,もかさん。
皆様,拍手コメントで,メールで,そして
蚊取り犬さんのブログのコメント欄で
たくさんの弔意のお言葉をいただきましてありがとうございます。
どんなにか嬉しく,力づけられたか,表しようがないほどです。
おひとりおひとりにお返しはできませんが,コメントを読み続けるほどに
私の心は少しづつ平らかになっていきました。
もかは6年と7カ月の一生の内,我が家では6年4カ月を過ごしました。
我が家に来たその日から,ヒトを慕い,ヒトのそばに居たがる ヒト大好き文鳥でした。
もう中雛だったのに。
あまりに慕うものだから,ヒトの方もあっという間にメロメロになって
もかの要求のままに そばにくっつかせて生活してしまいました。
そして寝る時以外はかごの外 という生活パターンができてしまったのです。
これは後にいろいろな場面で反省させられた まずい飼い方の典型でした。
途中で修正ができないまま 最後までこのまま行ってしまいました。
もかの寿命を縮めたのも,こんな生活をさせてしまったのが大きな一因だと思います。
文鳥の生活に適した温度より人間のそれの方がずっと低いので
若い時はともかく,中年以降のもかには冬は特に負担が大きかったのだと思うのです。
かわいそうなことをしてしまいました・・・
今日でもかブログは終了いたします。
ずっと以前は,もしもかがいなくなったら すぐにブログを閉じよう 記事も削除しよう
と思ったこともあるのですが,このブログは もかと私の歴史の記録でもあるので惜しくなりました。
削除はせず しばらくはこのまま置くことにします。
メールフォームもそのまま置きます。
長らくもかを愛してくださいまして本当にありがとうございます。
切り紙の方は更新がなかなかできませんが まだ続けて行きますので
時々見に来てくださいませね。
皆様のご多幸を心よりお祈りいたします。
もかを見送った日に
もかを愛してくださった皆様へ。
*8日追記
どうお返事したらいいかわからなかったので コメント欄は閉じていましたが
蚊取り犬さんのところに沢山の関連コメントをいただきました。
今後,蚊取り犬さんには通常のレンジャーブログに戻っていただきたいので
当ブログのコメント欄を開きました。
ゆっくりではありますが いずれお返事はさせていただきますので
どうぞこちらにコメントをよろしくお願いします。
また,拍手コメント,メールについても 時間はかかりますが いずれお返事させていただきます。
皆様,本当に暖かいお言葉をありがとうございます。